記事の間違いを読者の皆さんから電話やメールで指摘いただいた場合、内容を出稿の責任者に伝える業務を3月まで担当していた。
間違いを伝える側も気が重い。記者がいる編集局に足を運び「あなたが現れると訂正記事を載せることになるのかと焦る。心拍数も上がるよ」と言われたこともある。
ハラスメントに厳しいご時世…