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七十七銀頭取など務めた会津藩士・遠藤敬止の功績しのぶ 仙台で120回忌法要

 戊辰戦争を戦った会津藩士で、明治時代に現在の七十七銀行頭取や仙台商工会議所初代会頭を務めた遠藤敬止(1851~1904年)の120回忌法要が15日、墓地のある仙台市青葉区の充国寺で営まれた。

 福島県会津若松市の顕彰会が主催し、室井照平市長や藤﨑三郎助会頭ら約40人が読経、焼香で先人の偉功をしのんだ…

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