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国道を駆け、復興の歩みを体感<富岡に暮らす・夏 福島・記者日誌(13)>

 東京電力福島第1原発事故からの復興事業に携わる大型車がごう音を上げて行き交う福島県浜通りの国道6号。脇道の各所がバリケードでふさがれている。

 第1原発が立地する双葉、大熊両町をコースとするランニングイベントがあり、記者も走った。

 16日午前10時過ぎ、双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館を参加者…

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