ハンセン病患者に薬剤投与の人体実験472人に増加 熊本の療養所で戦後も続く 検証作業の中間報告で判明
国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園(熊本県合志市)の入所者に戦時中、旧陸軍の研究で投与された薬剤「虹波(こうは)」に関し、これまで371人とされていた被験者が472人だったことが24日、園が2023年度に実施した検証作業の中間報告で分かった。投与の可能性がある人も含めると842人に上り、臨床試験が戦…
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