宮城県「宿泊税」八方ふさがり 事業者総スカン、県議会与党会派も反発
宮城県が導入を目指す宿泊税の先行きに暗雲が漂っている。6月上旬に始まった、県と宿泊事業者との意見交換会では県内各地で批判が噴出。税導入を推し進める村井嘉浩知事を支えるはずの与党会派「自民党・県民会議」の反発も強く、八方ふさがりの状況だ。
[宿泊税] 宮城県は1人1泊3000円以上の宿泊客に300円…
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