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暴力団排除へ広報活動継続 大崎市対策協が総会

 大崎市暴力団追放対策協議会の本年度総会が3日、大崎市役所であり、関係者約40人が市民や飲食店などに対する広報活動の継続を確認した。

 吉田祐幸副市長は「行政や市民が一体で団結することが重要」とあいさつ。協議会参与の高橋誠古川署長は、大崎地域で40人程度の暴力団関係者を把握しているとして「肩書を隠し潜…

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