暴力団排除へ広報活動継続 大崎市対策協が総会
大崎市暴力団追放対策協議会の本年度総会が3日、大崎市役所であり、関係者約40人が市民や飲食店などに対する広報活動の継続を確認した。
吉田祐幸副市長は「行政や市民が一体で団結することが重要」とあいさつ。協議会参与の高橋誠古川署長は、大崎地域で40人程度の暴力団関係者を把握しているとして「肩書を隠し潜…
関連リンク
- ・小1児童が出身園に「里帰り」、後輩に躍動ダンス披露 宮城・美里の不動堂小
- ・公衆電話会宮城支部、子ども見守り手帳300部を松島町教委に寄贈
- ・パラオでのアオノリ養殖に手応え、経済・環境支援へ 東北大院生とノリ漁師が東松島で報告会
- ・八木山ベニーランド「海賊船パイラット」引退 国内最後の旧西ドイツ製 4月に装飾物落下事故
- ・仙台の40代男性国家公務員がロマンス詐欺被害 暗号資産2400万円だまし取られる