岩手・盛岡で政治拠点としての平泉を学ぶ国際シンポジウム 国内外の研究者らが解説
世界遺産平泉(岩手県平泉町)の政治拠点としての特徴について、東アジアの他の事例と比較し理解を深める国際シンポジウムが6日、盛岡市の岩手大であった。
国内外の研究者ら5人が参加した約80人を前に、各地域の政治拠点の施設配置や宗教に関して解説した。
岩手大平泉文化研究センターの劉海宇(りゅうかいう)教…
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