防災、環境分野の課題解決へ起業 8、9月に仙台でプログラム 8ヵ国学生が構想練る
国際協力機構(JICA)と東北大、仙台市は8月5日~9月20日、東北大と海外の大学生らが防災、環境分野の課題解決に向けたビジネスを考えるプログラムを同市で開く。
プログラムにはペルー、ナイジェリア、モンゴルなど8カ国の計21人が参加を予定。東北大教員らの助言を受け、起業の構想などを練る。青葉区の東…
関連リンク
- ・夏休み期間に工事現場を見学 宮城県建設業協会などが児童と保護者を募集
- ・水田の「飽水管理」を推奨 農業用水不足を懸念、宮城県が合同会議
- ・「戦争の悲惨さと愚かさ、次代に」仙台空襲から79年、市内で慰霊祭
- ・東京五輪のレガシーを発信 27日、宮城・利府で「ごみ拾いランニング」開催 主催の町「パリも盛り上げたい」
- ・五日市憲法草案起草の千葉卓三郎 宮城県内の有志が功績伝える「学ぶ会」を設立 標柱の移設も検討