閉じる

通所型介護予防サービスの報酬1割減 仙台の事業所困惑「経営成り立たぬ」

 国の介護報酬改定に伴い、市町村が実施する通所型の介護予防サービスの報酬が4月から事実上、減額された。1割以上の収入減となる例が出ており、仙台市内の事業所からも「採算が取れない」と悲鳴が上がる。介護予防は健康寿命を延ばし、増え続ける介護給付費の抑制を図る上でも重視されているだけに「時代に逆行した改定…

関連リンク