台湾の教育旅行誘致強化 宮城県が年間30校1000人受け入れ目指す
県が台湾からの教育旅行の誘致を進めている。旅行をきっかけに交流人口を増やし、台湾の高校生に進学や就職先として県内を選んでもらうことが目的だ。年間30校、1000人の受け入れを目標としている。
交流人口増やし進学や就職先に
台湾の高校6校の生徒16人らでつくる訪問団が8日、宮城工高(仙台市青葉区)を訪…
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