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柿渋使い、せっけん作り 宮城・白石の小原小1、2年生が挑戦

カニの形に仕上げた児童「難しかった。使うのはもったいない」

 白石市小原小1、2年生3人が17日、地元の小原公民館で柿渋液を使った柿渋せっけん作りに挑戦した。

 小原地区の「柿渋作りを楽しむ会」が仕込んだ3年物の柿渋液を使い、せっけん素地と混ぜ込んで思い思いの形に仕上げた。講師を務めた丸森町の柿農家鎌田…

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