盛岡消防本部が全国初のシステム開発 救急・消防車両とドクター・防災ヘリが瞬時に情報共有
盛岡消防本部(盛岡市)は救急・消防車両とドクターヘリ、岩手県防災ヘリにそれぞれ専用端末を配置し、119番の内容や活動状況などの情報を瞬時に共有するシステムを全国で初めて開発した。現状の電話や無線による連絡に比べて情報共有の速度と精度が格段に上がり、連携がスムーズになると期待されている。2026年度…
関連リンク
- ・山形市消防本部など救急医療情報共有スタート タブレット活用、搬送迅速化
- ・バキッ! クマの一撃で鼻や頬の骨が折れ、眼球破裂も 「車がつぶれる事故に匹敵」 専門家に症例を聞く
- ・知っていますか「♯7119」 24時間化を求める声高まるも…宮城県と仙台市で足並みそろわず
- ・熱中症警戒時の避難所「クーリングシェルター」77ヵ所指定 仙台市役所や市民センター、図書館など市有施設
- ・イチから分かる! 福島・国見町救急車リース事業問題