子宮頸がんワクチンの情報、東北大生有志が発信 接種機会逃した同世代の判断材料に
東北大医学部の学生有志が、子宮頸(けい)がんワクチンに関する同世代向けの情報発信に努めている。学生らは厚生労働省が接種勧奨を中止したことで接種機会を逃した世代に当たり、全額公費で賄える期間の締め切りが近づいている。学生らは「情報を入手し、接種の可否を判断してほしい」と呼びかける。
学生有志は医学部…
関連リンク
- ・津波避難をVRで体感 宮城・気仙沼の震災伝承館で7月31日から利用開始
- ・アジアの子 日常描く 31日まで仙台で絵日記展
- ・語り部の記憶 伝承を みやぎ防災・減災円卓会議 かほく防災記者3人 活動報告
- ・平和の重要性を次世代に 青森空襲79年、戦没者追悼式典
- ・山形新幹線山形-新庄、8月中旬まで運転見合わせ 記録的大雨で線路など被害多数