自治体ライドシェア、青森県が今秋実証 交通空白地解消へ
青森県は今秋、自治体やNPOなどが主体となり有料で客を送迎する「自治体ライドシェア」の実証事業を始める。住民の移動手段が乏しい「交通空白地」の解消につなげたい考え。五所川原、弘前両市で運行し、地域課題の把握、検証を進める。
五所川原市では、タクシー事業者が撤退した金木地区で、10月~来年1月に実施…
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