虚偽の文書作成で巡査長を書類送検 福島県警、停職3カ月の処分
交通事故の捜査書類に事実と異なる内容を記載したとして、福島県警は31日、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで、県警高速隊の巡査長男性(36)を書類送検した。同日付で停職3カ月の懲戒処分とした。
送検容疑は、県警田村署に勤務していた2020年1月2日、田村市内で発生した乗用車同士の追突事故を捜査した際…
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