東北の保護司、急減に懸念 高齢化など背景に確保困難 今後10年で大量退任
罪を犯した人の立ち直りを支える保護司が東北で減っている。高齢化や地域のつながりの希薄化を背景に、各県とも定数に満たない状態が続く。5月には大津市で保護司が殺害される事件もあり、関係者は後継の確保に苦…
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