朝刊・夕刊
記事を探す
FAQ
仙台市が救急病床確保で31病院と連携するモデル事業開始
[有料]
仙台市は２日、市内３１病院と連携して急性期を脱した患者の早期転院を促し、救急患者向けの病床を確保するモデル事業に乗り出す。病院間の連絡調整システムの統一化、転院先の病院への補助金交付などを通じ、病床…
関連リンク
- ・６人に１人 患者見逃し 高血圧疾患「原発性アルドステロン症」 東北大病院研究グループが新たな診断基準を提言
- ・仙台圏４病院再編 救急搬送シミュレーションの条件設定を協議 宮城県と仙台市
- ・救急搬送をＩＣＴで円滑化 仙台市消防局が新システム検証 患者の身分証、外傷箇所など情報を伝達、病院が受け入れ可否を判断
- ・「仙台市の救急搬送」最大1702件減る 2病院移転で宮城県と市がシミュレーション
- ・電動車いすで移動楽々 宮城・栗原中央病院を基点 実証実験始まる
