十和田湖の名産ヒメマスに異変 地引き網にたったの10匹 道の駅開業に水差す
青森、秋田両県にまたがる十和田湖の名産ヒメマスの不漁が深刻化している。湖の高水温に加え、餌となるプランクトンの減少も背景の一つとされ、漁獲量はピーク時の1~2割に激減。資源維持のための採卵作業に必要…
関連リンク
- ・成育中のカキを60度の海水で熱し、海に戻す「漁師の知恵」 生産量増、品質向上…東北大が効果実証
- ・海ブドウの陸上養殖に挑戦 山形・鶴岡の太陽光発電事業者が試験栽培 コンテナ用い収量安定・省エネ 地元漁師の副業先にも
- ・岩手・奥州で「光る君へ」出演の三浦翔平さんがトークショー ルーツを明かし、会場にどよめき
- ・「プチプチ」製造の川上産業、宮城・名取に新工場 2026年8月の本格操業目指す
- ・ユーミン、YMO輩出のアルファミュージックと宮城・大崎の寒梅酒造が限定ボトル 珠玉のデザイン、お値段は?