防災向上へ顔の見える関係大切 宮城・柴田の中心部で住民80人参加し訓練
停電想定し、セットコンロで炊飯
住民の防災意識向上を図ろうと、柴田町中心部の第5行政区で、自主防災訓練があった。参加した住民約80人が安否確認から避難までの手順を点検し有事に役に立つ知識を学んだ。
午…
関連リンク
- ・安全運転を推進した宮城・登米の新栄観光バスに2年連続の優秀事業所の金賞 登米署で伝達式
- ・強盗を想定し訓練、連携や役割を確認 宮城・石巻の七十七銀飯野川支店
- ・闇バイトを許さないぞ 宮城・築館署と一迫商高生らが連携、スーパーでチラシ配布
- ・芋煮を囲んで友達つくろう 5校統合して23年4月開校の宮城・大崎の古川西小中で保護者らが「感謝祭」
- ・金融教育研究校の宮城・鹿島台商高が、数学授業で資産運用を試算 成果報告に県内から教員など20人参加