東北の酒蔵「世界に魅力を伝えるきっかけに」 伝統的酒造りがユネスコ無形遺産に
「酒造り技術が世界で評価され、酒造りに携わるものとしてうれしく思う」。ユネスコ無形文化遺産への「伝統的酒造り」登録決定を受け、浦霞醸造元の佐浦(宮城県塩釜市)の佐浦弘一社長(62)は喜びをかみしめた…
関連リンク
- ・福島の搾りたて生酒を自宅まで 12月~来年2月、計6本
- ・東北清酒鑑評会 寒梅酒造が宮城初の最優秀賞「一杯でうまい」を体現
- ・「一ノ蔵」「水鳥記」「乾坤一」…好みの日本酒、紫外線を当てれば分かるかも!? 東北工大・丸尾容子教授ら研究
- ・河北春秋(11/8):コメ、米こうじ、水。たった三つの原料から…
- ・「世界が評価」「輸出に弾み」 東北の酒どころも歓喜 「酒造り」ユネスコ無形遺産へ