宮城・船岡城址公園のスロープカー老朽化で運行停止 町は3億4000万円かけ2年後の再開目指す
宮城県柴田町の船岡城址公園に設置されているスロープカー(斜行エレベーター)がブレーキ装置の経年劣化などで故障し、9月から運行を停止している。町は観光誘客に欠かせない存在として、車両やレール、基礎、電…
関連リンク
- ・宮城・富谷で都市型ロープウエーの導入を調査へ 泉中央以北の公共交通整備の一環
- ・東北新幹線、時速315kmで走行中に連結外れ 東京―新青森間は5時間不通 JR東「人為的ミスではない」
- ・馬肉ラーメンを列車に出前 山形・フラワー長井線で2025年1月18日にツアー初開催
- ・仙台空港アクセス線、宮城・名取の3駅利用者 本年度は過去最多の400万人超の見通し
- ・「空飛ぶクルマ」日常利用へテイクオフ 移動・輸送の効率化に期待