福島第1原発デブリ 25年3~4月に再度採取 伸縮パイプ式装置を再使用
東京電力福島第1原発2号機の溶け落ちた核燃料(デブリ)の試験採取で、東電は26日、2025年3~4月に再度採取する方針を示した。デブリのサンプルを増やすことを重視し、前回の採取で使った伸縮パイプ式装…
関連リンク
- ・格納容器側面の貫通部 調査を開始 東電、福島第1原発3号機
- ・デブリ初回収 廃炉工程、見直しの議論急げ 社説(11/13)
- ・回収デブリ、茨城の研究所搬入 採取技術向上へ分析 東電・福島第1原発事故
- ・デブリ回収 「重要な一歩だ」 経産相、2051年廃炉は維持
- ・回収デブリは0.7グラム 東電、構外施設で詳細分析へ