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(1095)恵方へとひかりを帯びて鳥礫(つぶて)/佐藤鬼房(1919~2002年)

 恵方とはその年の縁起の良い方角のことです。一年の福徳をつかさどる歳徳神(としとくじん)様がいる方向と言われています。正月様、年神様などの呼び方もありますね。節分に食べる恵方巻が有名になりましたが、年…

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秀句の泉

 「秀句の泉」は、俳句の魅力を伝えます。執筆は俳人の永瀬十悟さん(福島県須賀川市)、浅川芳直さん(宮城県名取市)、及川真梨子さん(岩手県奥州市)の3人。古典的な名句から現代俳句まで幅広く取り上げ、句の鑑賞や季語について解説します。

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