斉藤ブラザーズ、宮城で最も過酷な裸参り出場へ
宮城県角田市で14日、小正月の恒例行事「どんと祭はだか参り」(市商工会青年部主催)が開催される。同市出身の双子プロレスラーで市PR大使の斉藤ブラザーズも参加する。
はだか参りは、下帯にしめ縄を巻いただけの姿で約2時間練り歩くため、県内各地で開催されるどんと祭りの中でも随一の過酷だともいわれる。斉藤ブラザーズは、参拝3コースのうち市内中心部を巡るコースで参加を予定する。
市商工会の担当者は「家内安全、無病息災を祈願してもらいながら、2人のパワーで寒さを吹き飛ばし、地域のにぎわい創出につなげたい」と話す。
はだか参りは午後6時半に市商工会を出発し、午後9時ごろに戻る。
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