自費出版へ一歩踏み出そう＜仙台市宮城野区／文芸社・八文字屋書店SELVA店共催「出版相談会」＞

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【PR】企画／河北新報社営業局

　文芸社が2月14日(金)・15日(土)宮城野区の仙台ガーデンパレスで出版相談会を開く。八文字屋書店SELVA店との共催で、これまで累計約3万タイトルの自費出版を手掛けた実績を持つ同社の出版アドバイザーが、出版に関するあらゆる疑問にマンツーマンで答えてくれる。「本を出版するために何が必要か」「本屋さんに自分の著作を並べたい」「本にしてみたい原稿がある」など、自費出版に興味のある人にはぴったりの機会になるだろう。原稿を持ち込んだ場合は後日アドバイザーの感想を聞くこともできる。「あなたにしか書けない一冊」の出版を目指して、まず一歩を踏み出してみては。

各分野のプロがサポート

　文芸社は、映画化で話題となった「余命1 0 年」や、累計638万部のベストセラーとなった「B型自分の説明書」シリーズを世に出したことでも知られる。同社では本が並ぶまでにかかる多くのステップを、各分野の専門スタッフがサポートするので安心だ。相談会への参加は無料。申し込みは電話または希望日、時間、住所、氏名、電話番号、年齢、職業、原稿の有無を明記の上、Eメール、FAX、はがきのいずれかで（先着順）。後日、会場の地図を記載した案内状を発送する。

(河北ウイークリーせんだい2025年1月16日号掲載)