不漁対策へ、2025年度に海水温調査 宮城や青森など12道府県の漁業者ら 全漁連などが発表
全国漁業協同組合連合会(全漁連)と日本財団などは20日、青森、宮城など12道府県の漁業者が海洋環境をモニタリングし、各地の主要魚種の不漁対策を専門家と探るプロジェクトを新年度から実施することを発表し…
関連リンク
- ・不漁対策へ官民新組織 岩手県が水産連携推進会議設置、未利用魚活用や養殖拡大へ
- ・サケふ化場に赤いツブツブ、その正体は? 秋サケ不漁で知恵を絞った宮城・気仙沼の生産組合
- ・宮城・松島湾の養殖カキが記録的不漁 シロボヤ大量発生で生産量1~2割に落ち込む
- ・青森・平内町、ホタテ不漁でふるさと納税大ピンチ 返礼品170種のうち8割が関連 担当者「誤算だ…」
- ・宮城・気仙沼、南三陸「サケ」稚魚放流ピンチ 記録的不漁が影響 捕獲数は100分の1に