あの「シマエナガ」の姿を撮ったぞ!! 伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターで写真展 宮城・栗原
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第34回伊豆沼・内沼の自然フォトコンテスト(実行委員会主催)の写真展が、宮城県栗原市若柳の県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンターで開かれている。3月30日まで。
県内外から69点の応募があり、横浜市在住の写真家井村淳さんが審査した。最優秀賞は七ケ浜町の日野俊文さんの作品「息を合わせて!」で、2羽のハクチョウが着水する瞬間をタイミング良く捉えた。
昨シーズンは北海道に生息するシマエナガが珍しく伊豆沼・内沼に飛来したため、その愛らしい表情を収めた写真も寄せられた。
野鳥撮影の合間に訪れた宮城県名取市の男性会社員(41)は「昨年、シマエナガを撮りに来たが、小さい鳥なので思うように撮影するのが難しかった。素晴らしい写真ばかりで参考になる」と感心していた。
入場無料。午前9時~午後4時半。月曜定休(祝日の場合は翌日)。最優秀賞や優秀賞を含む入賞作品20点は5月に登米市伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター、6月に登米市役所、7月に栗原市役所、8月にJR東北新幹線くりこま高原駅でも展示する。
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