福島・浪江への愛、県外で育った子どもと共に育む<いま、語る 震災14年(4) >
震災の発生から間もなく14年となる。子どもも大人も、喪失を経て自分の道を歩んだ。出会いに救われた人もいれば、新たな苦しみを抱えた人もいる。年月がたったからこそ聞ける言葉に耳を傾けた。(6回続き)
長…
関連リンク
- ・離婚で「家族をバラバラにした」と嫌っていた父 震災時に高1だった少年は7年後、夢の中で「和解」した <いま、語る 震災14年(1)>
- ・タブー破った訴えは反響を呼んだ でも、学校では浮いた存在になった <いま、語る 震災14年(2) >
- ・自死した妻、性被害の連鎖を断ち切りたい 元仮設自治会長の苦闘 <いま、語る 震災14年(3)>
- ・被災した子どもの記憶、言葉にして伝える役目<いま、語る 震災14年(5) >
- ・美術を通じて子ども、お年寄り、障害者がつながる 秋田・横手で3月9日までキンビプロジェクト展覧会