亡き祖母へ「命の大切さを伝えていきたい」 東日本大震災14年、宮城の寺院に墓参者
東日本大震災から14年を迎えた11日、宮城県内各地の寺院には遺族らが墓参りに訪れ、震災で犠牲になった家族や友人の冥福を祈った。
檀家(だんか)約60人が亡くなった仙台市宮城野区岡田の照徳寺には、早朝…
関連リンク
- ・イルミネーションで復興支援への感謝伝える 宮城・気仙沼の震災遺構・伝承館
- ・東日本大震災14年 風化の危機に直面、 記憶伝える若者に希望
- ・震災で殉職した宮城・南三陸町職員の慰霊碑、除幕 町役場OB有志が建立
- ・東日本大震災14年 宮城・気仙沼の小泉海岸でサーフィン愛好家ら祈る
- ・東日本大震災14年 宮城・岩沼で最後の「希望の灯火」