北秋田市の特産品10品を一つの箱に入れた「マタギの玉手箱」が人気を集めている。市商工会や秋田内陸鉄道など5団体でつくる協議会「やってみよう!北秋田」が販売し、11月末に累計販売数が200個を突破した。12月は「お歳暮キャンペーン」として、特製CDをプレゼントする。
北秋田市産あきたこまちや地元農家が手作業で加工したミズやワラビの漬物、りんごジュースなど10品のセットで、1個7800円(送料別)。
年間100個の売り上げを目指し今年3月末に発売。県内外から注文が入り、約8カ月で目標の2倍となる200個に到達した。「玉手箱を開くと笑顔になり楽しい」などの声が寄せられているという。
12月中に注文すると、同市在住のシンガー・ソングライター本城奈々さんがマタギをテーマに書き下ろした3曲が入ったCD(非売品)を贈る。
協議会の担当者は「玉手箱の中身をさらに充実させ、秋田を代表するギフトにしたい」と話した。
注文は秋田内陸線阿仁合駅(北秋田市)の観光案内窓口やJR秋田駅の売店のほか、秋田内陸鉄道のオンラインショップで受け付ける。連絡先は事務局0186(82)3231。
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