閉じる

山形大パワハラ委、頓挫 調査方法で組合と対立、聞き取り2カ月以上せず

 山形大の有機エレクトロニクス研究センター(米沢市)でパワーハラスメントが発生していたと同大職員組合が11月に発表した問題を巡り、学内に設置した調査委員会の聞き取り調査が進まず頓挫し、大学側が外部の専門家ら第三者による調査委に設置し直すことが19日、関係者への取材で分かった。聞き取りが2カ月以上行わ…

残り 592文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

最新写真特集