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冬至の朝、つららも太く 宮城県内厳しい冷え込み

 1年で昼の長さが最も短い「冬至」を迎えた21日、宮城県内は冬型の気圧配置が続き、朝から厳しい冷え込みとなった。仙台管区気象台によると、朝の最低気温は気仙沼の氷点下6・7度、蔵王の同4・7度など7カ所で今季最低を記録。うち栗原市築館が同14・9度、女川が同6・9度で、12月の観測史上最低となった。

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