「ここを出ても夢や希望ない」 釜石の仮設住宅、最後の入居者退去

 東日本大震災で家を失った被災者のために整備した岩手県釜石市のプレハブ仮設住宅から今月、全ての入居者が退去した。最後まで残ったうちの1人、40代の自営業男性は「震災からの10年、何の意味もなかった。ここを出ても夢や希望はない。取りあえず生きるだけ」とつぶやく。仮設の解消では埋まらない震災の傷痕の深さ…

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