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療養先ホテル300室を確保 宮城県、計500室に増強

 宮城県は4日、新型コロナウイルスの軽症者と無症状者の療養先として、仙台市内のホテルの300室を追加する方針を明らかにした。同市青葉区で稼働中の「東横イン仙台駅西口中央」の200室を含め、今月中旬をめどに計500室に増強する。

 宿泊療養者は4日午後3時現在114人で、東横インの稼働率は5割を超える。…

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