盛岡で岩手県内最後の災害住宅内覧会 内陸避難者「ようやく生活落ち着く」
昨年12月に完成した岩手県最後の東日本大震災被災者向け災害公営住宅、県営南青山アパート(盛岡市)で11日、入居を予定する内陸避難者を対象にした内覧会があった。
53人が参加。参加者は建設前の交流会で出した要望が取り入れられた集会所を見学したり、自分が希望した間取りの部屋で、窓の大きさや収納スペース…
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