国分町周辺の時短協力金 仙台市が申請受け付け開始

相談・支援窓口で早速、協力金の受給申請手続きをする事業者(手前)=仙台市青葉区のスマイルホテル仙台国分町

 仙台市は12日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間の短縮要請に全面的に応じた青葉区国分町周辺の飲食店に支払う「感染症拡大防止協力金」の申請受け付けを始めた。昨年12月28日~今月11日の15日間の時短協力に対し、早ければ今月中に1店舗当たり60万円を支給する。

 対象は定禅寺通、広瀬通、東二番丁通、晩翠通に囲まれた区域(国分町2丁目、一番町4丁目)で接待を伴う飲食店、カラオケ店を含む酒類を提供する飲食店を運営する事業者。期間を通じ、全店舗で午後10時~翌日午前5時の営業を自粛したことが条件となる。

 市は12日、協力金に関する専用ダイヤルを開設。青葉区一番町4丁目の「スマイルホテル仙台国分町」内に、申請書作成の相談・支援窓口を設置した。完全予約制で平日午前9時半~午後4時半に受け付ける。

 申請方法は申請書や営業許可書の写し、店舗ホームページの写真など時短営業の実施を証明する物、申請者の銀行口座通帳の写しなどを市経済局感染症拡大防止協力金担当に郵送するか、支援窓口に持参する。

 早速、窓口を訪れて申請手続きをしたガールズバー運営会社の30代男性役員は「時短要請に対応するのは仕方ないことだが、スタッフや協力業者への支払いもあり、経営は厳しい」と明かした。

 申請期間は2月12日まで(当日消印有効)。専用ダイヤルは平日午前9時~午後5時。連絡先は022(214)7325。

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