ノロ患者559人に 天童の集団食中毒

 天童市の協栄給食が昨年12月に提供した弁当によるノロウイルスの集団食中毒で、山形県は12日、患者が559人に上ったと発表した。県内のノロウイルス食中毒としては過去最多。調査はほぼ終了したという。
 患者は山形、寒河江市といった村山地方を中心に米沢、鶴岡、仙台市などの1歳から90代までの男女。いずれも回復している。
 県食品安全衛生課によると、同社は日配弁当の業者。12月21日から食中毒症状を訴える患者が相次ぎ、26日までにノロウイルスが検出され、患者が105人に上ったため、20日と23日の弁当を食べた人を追跡調査していた。

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