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角田の養鶏場でアヒル517羽を殺処分 鳥インフル陽性の千葉から購入

 宮城県は21日、角田市の養鶏場で飼育されていた一部の食用アヒルが、農林水産省から鳥インフルエンザに感染した可能性がある疑似患畜に特定され、殺処分を行ったと発表した。対象は同日未明に感染が判明した千葉県横芝光町の養鶏場から出荷されたひな517羽。

 角田市の養鶏場は、食用アヒル約7000羽を飼育。農水…

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