仙台空港24時間化 名取市長「条件整えば受け入れ」

仙台空港

 宮城県名取市の山田司郎市長は21日の市議会議員協議会で、県が目指す仙台空港(名取、岩沼両市)の運用時間の24時間化について「条件が整えば24時間化を受け入れ、空港と共生するまちづくりを前に進めたい」との意向を表明した。

 市は受け入れ条件となる地域振興策など、県への要望案を提示。東北労災病院(仙台市青葉区)、仙台赤十字病院(太白区)との連携・統合協議が続く県立がんセンター(名取市)について、統合された場合の新たな医療施設を市内に立地することなどを盛り込んだ。

 新たな一般廃棄物最終処分場の建設候補予定地に、同市小塚原西土手外地区の土地約3万5000平方メートルが決まったことも説明。山田市長は今月中にも地元の町内会長や行政区長らに説明する考えを示した。

 新型コロナウイルスのワクチン接種については、市保健センターと各地区公民館を会場とする集団接種を軸に、各医療機関での個別接種も併用して実施する方向で検討していることを明らかにした。健康福祉部に職員6人体制の「新型コロナウイルスワクチン接種対策室」を25日に設置することも報告した。

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

企画特集

先頭に戻る