腕前競って竹馬の友に 金山小で冬の伝統行事、新春運動会50回目 宮城・丸森

徒競走 力強く駆け出す児童たち
クロカン 児童たちに続き保護者らも竹馬でスタート
サッカー 児童たちは上手にボールを蹴った

 宮城県丸森町金山小(児童26人)で23日、新春竹馬運動会があり、児童たちが寒さに負けず竹馬で元気に校庭を駆け回った。
 1971年度に始まった冬の伝統行事で今回が50回目。徒競走やサッカー、借り物競走などを行い、竹馬にはだしで乗る児童たちに地元住民や教員らが声援を送った。校庭や近くの土手を走るクロスカントリーには保護者らも加わり、世代を超えて競い合った。
 クロスカントリーで1位だった6年水沼晃将君(12)は「昔ながらの遊びを今もできるのは楽しい。元気な姿を見せて地域の人たちに喜んでもらえたならうれしい」と話した。
 金山小は2019年10月の台風19号で校舎が浸水。丸森小の教室で授業をしていた。校庭は災害ごみ置き場になったが、撤去を急ぎ、昨年も竹馬運動会を開催できた。校舎の復旧工事を終えた昨年の夏休み明けから金山小への通学が再開。竹馬の練習にも金山小で取り組めるようになった。

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