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南三陸で被災の医師、町離れても学校医続ける 故郷への思い消えず

 仙台市青葉区の医師本田剛彦さん(78)が、東日本大震災後も母校の南三陸町志津川小の学校医として奮闘している。「子どもたちのため、健康なうちは続けたい」。津波で志津川中心部にあった診療所が被災し町を離れても、地域を支える熱意は変わらない。

 「おうちに帰ったら、お父さんやお母さんにメタボになっていない…

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