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雪舞う立春 梅花ほころぶ 仙台

 二十四節気の一つで春の始まりとされる「立春」の3日、宮城県内は冬型の気圧配置が続き、曇りや雪となった。寒さの中で、仙台市内では梅の花が顔をのぞかせ、春の訪れを告げていた。

 仙台管区気象台によると、朝の最低気温は栗原市駒ノ湯で氷点下8・5度、気仙沼で同5・1度、白石で同3・8度、仙台で同2・7度。各…

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