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疑似患畜以外7500羽の陰性確認 角田の養鶏場

 宮城県角田市の養鶏場で飼養されていたアヒルのひなの一部が鳥インフルエンザの疑似患畜として殺処分された問題を巡り、県は6日、一緒に飼養されていた個体約7500羽が検査で陰性と確認されたと発表した。同日付で、養鶏場に対する移動制限を解除した。

 角田市の養鶏場では食用のアヒル約8000羽を飼育。先月21…

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