絵ろうそくで心に癒やしを 福島・会津でまつり開催

ろうそくの明かりに包まれる鶴ケ城=12日午後6時30分ごろ

 福島県会津若松市の冬の風物詩「会津絵ろうそくまつり」が12日夜、鶴ケ城、御薬園など市内各所で始まった。13日まで。

 鶴ケ城の会場では瓦灯(かとう)やあんどんにろうそくの火がともされ、ライトアップされた天守閣と温かな光の世界を演出した。

 22回目の今年のテーマは「いまこそ灯(とも)せ 会津の炎」。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催時間を午後7時半までの2時間に短縮した。主催する実行委員会は「今できることを考えた。コロナで疲れた心を少しでも癒やしてほしい」と願いを込めた。

 色鮮やかな花などが描かれた会津絵ろうそくは、500年以上の歴史がある工芸品。婚礼の必需品、神社仏閣への奉納品として愛用されている。

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