閉じる

大地震に伴う津波や液状化予測 宮城県、震災後初の被害想定調査

 宮城県は新年度、県内で大地震が発生した際の被害を分析する「第5次地震被害想定調査」に着手する。1978年の宮城県沖地震を機に始まった第1次(1984~86年)から不定期で行う調査の最新版で、東日本大震災後は初めて。調査期間は3カ年で、2023年度末に報告書をまとめる方針。防災対策の基礎資料として、…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集