福島第1、第2原発 燃料プールの水あふれる

廃炉作業が続く福島第1原発の構内=2020年2月22日、双葉町

 東京電力は14日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)5、6号機の使用済み燃料プール付近で、各4カ所の水たまりが見つかったと発表した。福島県沖を震源とする13日深夜の地震の揺れであふれ出た水とみられる。
 廃炉準備中の福島第2原発(同県楢葉町、富岡町)1号機でも使用済み燃料プールから少量の水があふれたほか、2号機燃料プール付近の配管や放射性廃棄物貯蔵設備から水が漏れ出た。
 第1、第2原発ともプール冷却に影響はない。建屋外への流出はなく、構内各所の放射線量に異常は出ていないという。

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