相馬の常磐道で土砂崩れ ブロック塀倒壊相次ぐ 福島県内52人けが

斜面の土砂が崩れた常磐自動車道=14日午前8時30分ごろ、福島県相馬市黒木
小学校の通学路沿いで崩れたブロック塀=14日午前9時45分ごろ、福島県新地町福田
ブロック塀が倒壊した現場を確認する警察官=14日午前0時30分ごろ、いわき市内郷御厩町4丁目

 福島県によると、郡山市や伊達市、矢吹町、国見町など15市町村で52人がけがをした。このうち郡山市の女性(67)が足の骨を折る重傷で、残りは軽傷とみられる。住宅は10戸が一部破損。

 常磐自動車道は相馬市で土砂崩れが発生し、復旧作業が進められている。

 避難所は福島市や郡山市など18市町が開設。最大203人が身を寄せた。新地町と桑折町、矢吹町、南相馬市、本宮市では断水が起きた。

 県は14日、福島市や郡山市、桑折町など17市町に災害救助法を適用すると明らかにした。適用によって避難所開設の経費などが国と県の負担となる。

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