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2.13地震は大震災の余震か 宮城沖との関連「低い」 仙台管区気象台

 宮城県南部、福島県の中通りと浜通りで13日夜に最大震度6強を観測した地震を受け、仙台管区気象台は14日未明、記者会見を開き「今後1週間程度、最大震度6強程度の地震が発生する可能性がある」と注意を呼び掛けた。

 地震はマグニチュード(M)7・3で、福島県沖の深さ55キロの地点で発生。東日本大震災の余震…

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