避難所でも感染防止徹底 福島の18市町村設置

 13日夜の強い地震に伴い、福島県内では18市町村が避難所を設け、最大約200人が身を寄せた。各自治体は新型コロナウイルス感染防止のため検温などを実施した。

 相馬市は市役所近くのスポーツアリーナそうまに避難所を開設。入り口で検温し、家族ごとに過ごしてもらうためテント型パーティション(間仕切り)を用意した。最大100人近くが利用した。

 同市の会社員柳沢裕紀さん(29)は妻と2人の娘と避難した。自宅アパートの内装に亀裂が入るなどしたといい、「また揺れたら崩れそうで怖い」と不安をのぞかせた。同市の漁業長沢忠信さん(86)は「家の中の物が散乱した。停電になったので家族とすぐに避難所に来た」と話した。

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