宮城の活ガキ、シンガポールへ初輸出
東北の食品関連企業などでつくる地域商社「東北・食文化輸出推進事業協同組合」(宮城県名取市)は17日、宮城県産の殻付き活(かつ)ガキをシンガポールに向けて出荷した。県産活ガキの同国への輸出は初めて。17日は仙台空港(名取市、宮城県岩沼市)で通関手続きを受け、成田空港に陸送。18日夜の便で空輸する。
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